ペンキ塗り
SIKIの建物もだいぶペンキがはがれてきたので、外壁も中も全て塗り替えることにしました。
先日大工用具やインテリア部品などを売っているインドネシアの大型チェーン店の(Mitra10)にペンキを買いに行ってきました。
ペンキだけでも数十種類あるので、違いがなかなかわかりませんが、とりあえずクオリティーがいいものを店員さんに注文。
そしてやっかいなのが色指定。
市販の色ももちろんありますが、インドネシア定番の品切れ続出。
しかし、ミックスして好きな色を作ってくれるというので、それをお願いすることにしました。
が、しかし、ここでも苦労が。
ブルーやグリーンと言っても、微妙な色違いの無数の色見本があり、その中から選ぶのですが、見本の色と実際の色が異なってしまうことは覚悟しなければなりません。
そしてそれは実際に壁に塗ってみるまではわかりません。
20リットル入りのペンキはRp1.000.000〜Rp1.500.000位(約10,000円〜15,000円位)。
結構高いんだと思いつつも何色かチョイス。
あとはペンキ職人ですが、基本的にインドネシアではTukang(職人)への支払い方法は2通り。
ひとつは(Harian)と言われるもので1日1人の職人さんに対して支払います。
デンパサールでは平均的には1日一人の代金がRp75000。
もう1つは(Borongan)。
これは職人の人数は何人でもよく何日かかるかわからないけれど、仕上がりまでの料金。
どちらの雇い方が得なのかわかりませんが、(Harian)だと職人にとっては仕事が長引けば長引くほど賃金がでるので、しっかりと管理しないとわざと仕事のペースを落とされたりする危険性はあるかも。
一方(Borongan)だと、早く仕事を終わらせた方が職人にとっては得なので、仕事が雑になる可能性もあり。
まあ、どちらにせよ、しっかりと管理するのが大切ですね。
さてさて、どんな感じに仕上がるのか楽しみです。
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