逆カルチャーショック

日本に久しぶりに帰国すると、日本人でありながら、日本でカルチャーショックを受けることがあります。

海外に出て初めて1年以上ぶりに里帰りした時は、スーパーで売ってる野菜の輝きに目が痛くなるほどでした。

売り場が明るくて、見るもの見るもの新鮮で、物が溢れかえってると、胸がワクワクしてしまいました。

それから、お店の駐車場に止められている車が皆、揃いも揃って前を向いてることは、思わず笑ってしまいました。

お店での対応の素早さ、サービスの良さも感動してしまいます。

バリ島の、愛想も糞もない、やる気のない店員の対応にもう慣れっこになっていますが、日本での店員さんのやさしさに思わず甘えたくなります。

しかし、日本に帰る時、憂鬱になってしまうことがあります。

基本バリ島は常夏なので、服も靴も夏物しかありません。

それも、こちらでは何も感じませんが、かなりヨレヨレな感じのものです。

特に日本の女性は完璧なまでキレイにしていて、ピカピカ光っているようで、日本に帰ると、自分が非常にみすぼらしく、異臭まで発しているんじゃないかと思わず不安になってしまいます。

肌の状態も彼らに比べると、トーンがだいぶ落ちてきていることもあり、言葉使いも緊張して少したどたどしくなってしまうせいか、よく外国から来た人と間違えられることがありますが、いっその事、外国人と思われた方が気が楽かもしれません。

帰国は来週。

今は日本ではどんな服装なのだろうか。。

サンダルでもいいのでしょうか?

半袖?
それとも何かはおるものがあったほうがいいのかな?

悩みます。。



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