出番を待つオゴオゴたち
今日は昼まで出勤。
もう町はニュピを明日に控えて、市場へ買い物へ行く人、お寺へお参りに行く人、オゴオゴの最終仕上げをしてる人で、雰囲気は上昇中です。
２ヶ月位前から各バンジャールで作り始めたオゴオゴ。
ニュピに近づくたびに毎日少しずつ出来上がっていくのですが、
「このペースで本当にニュピに間に合うのか？？」
とこっちがハラハラしたりしますが、そこら辺りは何とかしているのか、今晩のオゴオゴ練り歩きに控えて、バンジャール前で自慢げに並べられている立派な物もあれば、もったいなぶってるのか、ビニールシートで隠されているもの、資金不足だったのかなと思われるものなど、沢山見ることができます。
焼かれてしまうのがもったいないくらいの立派なオゴオゴ
どうして後ろが星条旗なのかはわかりません。。でも何だかカッコイイ
そして今日気付いたのですが、オゴオゴマニアも結構いるのか、オゴオゴの前を通るたびに、（カシャカシャ）と携帯で写真を撮って行く人も多く、立派なオゴオゴの前では人だかりになっていたりします。
そのほとんどが男の人なのですが、やはりバリの人にとってオゴオゴは特別なものなのでしょうね。
安心で快適ななり等留学をお約束する
バリ島語学学校 SIKI BALI
For Future of Bali
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SIKI BALI ECO PROJECT
