おいしいものって、どうして身体にはよくないのだろうか。
夕方になると道端で見かけるようになるGorengaの屋台。
Gorenganとは揚げ物もことです。
バナナフリッターは知っている人も多いかと思いますが、バナナのほかにTempeやTahu、さつまいもなどに衣をつけて揚げたものです。
1つはRp500〜Rp1000位。
「Minta Rp5000」
と言えば、全種類をその分だけビニール袋に入れてくれます。
これがとてもおいしい。
カリカリとしていて、ほどよく塩加減がきいていて。
現地の人はとうがらしを齧りながら食べるのが好きなようで、おやつとして買って帰る人が屋台では沢山見ることができます。
しかし、ここ2,3年、私はこのとても魅力的なおやつを滅多に食べることはありません。
なぜなら、油ものであるから、そしてその油もいいものを使っているわけではないからです。
通常油は市場でも売られていますが、この油はそもそもクオリティー的にはあまりよくありません。
まあ、それはいでしょう。
問題になることは、市場などで油を買うと透明のビニール袋に入れてくれるのですが、Garegan屋はフライパンに油を足す時、このビニールごと入れるそう。
そうしたほうが味にアクセントがついてよりおいしく感じるからとか。。
真意のほどはわかりませんが、これはローカルの人の間では広く知られていること。
にも関わらず、そのおいしさの誘惑にはかなわないのか、食べるのを控えている感じではありません。
私もさっき勧められて、1回は断ったものの、1つ食べちゃった。。
でも、たった1個食べただけなのに喉がイガイガするのはもしかして、ビニール袋のせいかしら。。
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