バリ島はますます暑くなっていました

10日ほどの日本帰国を終え、先日バリ島に戻ってきました。

いつものことながら日本から帰るときは、食料やら衣料やら、詰めれるものは詰めるだけ詰めて持って帰ってきます。

いつも日本へ戻ってら必ず持って帰ってくるものは、バリ島では手入らないクレンジングオイルや、バリでも買うことができるけれど数倍の値段になってしまっているマヨネーズやだしじょうゆなどの調味料などです。

それをスーツケースに20Kgまで、ボディボードケース(ガルーダ航空はスポーツ用品であれば追加の荷物制限があります。)に15Kgまで何度も何度も重さを確認しながらギリギリのところまで詰めていきます。

液体は、機内に持ち込めないので預けるかばんに入れていきます。

でもここで液体ばかり入れるとすぐ20Kgになってしまい、スーツケースがスカスカになってしまうので、かさが高くて軽いおかしやタオルなどもいれていきます。

日本のタオルは質も良く、おみやげにも喜ばれるので帰るたびに粗品などにもらったタオルを持って帰ります。

今回も両方合わせて、36kg。

無事にチェックインできました。

あとは機内持ち込みの手荷物もバックパックがひとつと手に持つかばんがひとつ。

そのバックパックにも、本などの重い物を入れているので、いつも困るのが機内でキャビネットに入れるのにいつもキャビンアテンダントさんに手伝ってもらわなければならないこと。

いつも2人でフラフラになってキャビネットに上げています。

申し訳ないです。

そうして無事に着いたバリ島。

毎度ながら、到着ゲートを出たとたんにムッとした蒸せた空気とDupa(線香)の香りが出迎えてくれます。

バリ島をたった10日ほど前ももう蒸し暑くなってきていましたが、あれから更に暑くなったようです。

これからは汗をかきかき、うだるような暑さの中で仕事をしなければなりません。

まあ、私にとっては日本の乾燥しきった寒さよりはまだましかもしれませんが。


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