もう来週はバリ島の新年のニュピです。
ニュピと言えばオゴオゴ。
ニュピに関してもオゴオゴに関してもここでは詳しく説明しませんが(できないとも言える💦)、オゴオゴは簡単に言えば鬼の様な物かな。
それを各町会が作って、ニュピの前夜に若者たちが担いで練り歩くのですが、これがなかなかリアルで怖かったりして、バリ人の芸術的センスと技術に毎年感心させられます。
そして怖いんだけどやっぱり子どもはオゴオゴが大好きで、この時期になるとうちの息子もオゴオゴを見にオートバイでの散歩が大好きです。
町内会では小さい子どもたちも自分たち用のオゴオゴを作るところもありますが、学校でもクラス制作で作るところが多い様です。
ルマクチルも毎年作っていて、先生たちもコツを掴んできたのか毎年出来栄えもよくなっているようです。
明日は家族の人も招いて子どもたちが自分たちのオゴオゴを担いで近所をちょこっと練り歩く予定。
今日はその予行練習をしていました。
明日は本物を担いでの本番。
子供たちテンション上がるだろうなぁ😆
一方裏の土地では整備に入ったシャベルカーのベルト(?)が外れて作業がストップ。
夕方修理屋さんがえらい軽装で来てたけど、そんな気軽に修理できるんか?