昨日はニュピであった。

バリヒンズーのお正月のニュピ。

全てのアクティビティが停止される日。

外出もできず、テレビやラジオも止まっている。

家に居るしかない日。

数年前までは私はこの日が苦手で、その時期に合わせて帰国していました。

しかし、今は1年で一番好きな日です。

普段朝早くから真夜中まで家の前を通るバイクがうるさく、何らかの音は常にしているのですが、この日に限ってはニワトリの鳴き声か、子供たちの遊ぶ声位。

機械音がしないってことは、とても心が落ち着くことなんですね。

この日はだれも出勤していない(ホテルや病院などを除いては)ので、仕事関係の電話は誰もかけてこないだろうという安心感。
(できればたいした用事でなければ仕事以外の電話もかえてこないで欲しい。。)
働くことができない日ということで、心からリラックスできます。

これから暗くなり、段々日が落ちていく町の様子を眺めて、夜になると星の多さを確認しに行く。

こんな日があるバリ島は素晴らしい。
できれば1年にもう一回位あったらいいのになあ。。



誰もいない家の前の道


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