バリ島では酒飲みは辛いのです。
インドネシアはイスラム教の国なのでイスラムの人はお酒を飲みませんが、ほとんどの島民がヒンズー教徒のバリ島ではお酒もコンビニなので手軽に買えます。
バリ島のお酒と言えば、椰子やお米を原料にしたアラックが有名です。
ビールもビンタンビールがレストランでも小ビンRp15.000(約130円)ほどで飲めます。
なので、ビール好きな人にはたまらないでしょうね。
オーストラリアではビールは高いらしっく、ビール瓶を片手に歩いている白人はそのほとんどがオージーだとも言われています。
私もお酒は飲みますが、学生の頃体育会系だったせいで一気飲みのトラウマが抜けず、ビールと日本酒を思い出させるアラックは好きではありません。
では何を飲むか。
ワインです。
それも専ら赤ワイン。
どうして赤でないとだめかと言うと赤のほうが健康だからという理由だけですが。。
しかしバリ島ではワインは高いんです!
ワインだけでなく焼酎や洋酒はとても高いのです。
バリ島にもMade in Baliのワインはあるのですがそれでも1000円以上はします。
それに美味しくはなく。。
帰国するたびにもちろんワインは持ってくるのですが、インドネシアに持ち込んでいいアルコールは1リットルまでとされています。
なので友達や頼める人が居たら必ずワインは頼みます。
これがものすご〜くありがたい!!
「お土産」にではなく代金払ってもいいので持って来て欲しい!
バリに在住の友人、知人などを訪ねる方、そしてもしその人がお酒を飲むなら絶対にお酒を持って行って上げて下さい。
必ず大喜びに違いないですから。
「1トランク1ボトル!!」
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