ソシアルブダヤビザの更新手続きにスポンサーの同伴が必要になりまし

自分でビザの更新手続きをする場合、4回イミグレーションに行かなければいけません。

え、そんなにも行くの??って感じですが、一度の作業自体はとても簡単。

イミグレでは入口に発券機があるので、1回目と2回目は初めに受付番号をとって自分の番号が呼ばれるまで待ちます。

自分の番号がアナウンスされたら、窓口でエクステンションの書類が欲しい旨を伝えてパスポートを見せて、赤いファイルと書類を3枚もらって1回目終了。

2回目は書類3枚とパスポート原本、パスポートのコピー1枚、スポンサーのKTPのコピー1枚を提出します。

ここまでは変わらないのですが、更新の際につい最近、スポンサーになっている人を連れていくことになりました。

番号が呼ばれてスポンサーと一緒に窓口までいき書類を提出すると、書類でスポンサーの名前を確認して本人に名前を聞き…終了。

再び席に座って待っていると、今度は名前が呼ばれて次回更新料の支払い日時が書かれた紙を渡されます。

たったこれだけのためにスポンサーにわざわざ一緒に来てもらわなければならず、それも更新のたびに。

忙しいスポンサーの場合は恐縮するのは間違いないですね。

3回目、支払い専用のカウンターでRp.355,000を支払って領収書を受け取り、それを指定された窓口に出して次回パスポートの受け取り日時が書かれた紙を受け取ります。


こんな紙が渡されます。

写真を撮る場合は、ここで番号札を渡されるので呼ばれるまでさらに待ちます。

写真を撮る場合は長時間待たないといけないので暇つぶし用の本などを持っていくのがおススメです。

4回目、もらった紙を窓口で渡し、パスポートを返してもらって更新完了です。

窓口の担当者によって手順がちょっと変わったり、言うことが違ったりしますが、そこは広い心で対応してあげてください。

期限の2週間前くらいから余裕をもってこの手続きを始めるようにしていいですね。


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