日本語能力試験
先日の日曜日、ウダヤナ大学の校舎で日本語能力試験が行われました。
日本語能力試験のレベルは前回から変わって、N5、N4、N3、N2、N1という段階になっています。
今回の受験者は全部で573人。
難易度の高い1級は21人でした。
今回からスワスワティ大学の日本語学科の学生は日本語能力試験の受験が必須になったということもあり、受験生の人数も増えました。
そしてその分自動的に監督の人数も増えたようで、今年は私にも声がかかりました。
私にとって今回は2回目になる監督。
確か前回監督をしたのは2年ほど前になりますが、受験する教室が暑くて暑くて敵わなかったというのが記憶にあり、今回も実は少し憂鬱でした。
私の担当はN3。
テストは3種類あり、「言語知識(文字・語彙)」「言語知識(文法)読解」「聴解」に分かれていました。
テスト時間は10時半〜13時45分まで。
そのうち休憩時間が10分ずつあります。
監督はインドネシア人と日本人がペアになっていますが、日本人の監督官は余りすることがありません。
指示や注意点などの説明はインドネシア人の担当になります。
テスト中はさすがにカンニングはありません。
60分の文法のテスト時間中はさすがに退屈してしまいましたが、なんとか無事にテスト終了。
お昼ごはんとちょっとした心づけ(?)を頂いて監督業務は終了。
さて、どのくらいの子が合格したのかな?
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